連帯保証契約の合意解除について
現場の担当者です。取引基本契約の相手方に信用上の不安があったため、担保として①契約の相手方(乙)に保証金として預入金の入金、②社長個人(丙)による連帯保証を要求し、三者で別途1枚の覚書を締結しました。このたび、契約の相手方(乙)が別企業に買収され信用上の不安がなくなったため、①の保証金は返金することとし、丙の連帯保証も免除することとなりました。それに伴い、従前の覚書を合意解約するのですが、合意解約書(保証金返還の旨も記載)は当社(甲)と契約の相手方(乙。ただし買収後なので経営者は変わっている)のみで締結すれば足りるでしょうか?つまり、甲乙間の覚書の合意解約によって、甲と丙との連帯保証契約もなくなると考えてよいでしょうか?それとも、合意解約書の当事者として当該覚書と同じく、甲乙丙の三者で記名押印する必要があるかをお伺いしたいです。できれば、丙にハンコをもらうためコンタクトせずに済むならいいというのが本音です。甲乙間のみで処理したい。
よろしくお願いいたします。
ID:3213 投稿日:2014/12/04 16:03:53 投稿:いわし君
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