彼氏が強制わいせつ致傷罪で現行犯逮捕....
はじめまして。どうしたらいいのかわからないのでお知恵をお貸しください。
彼氏が強制わいせつ致傷罪で現行犯逮捕されてしまいました。
7/6付でまずは10日間勾留されています。因みに初犯です。
内容はお酒が入った状態で店からの帰りに、向かって走ってきている自転 車に乗った女性を押し倒し、体をまさぐるなどした疑いで、容疑は認めていますが何故やったのかが本人も記憶が曖昧だとのことです。普段からお酒は飲みますが、あまり酔うことができないほど、お酒には強い方です。事件当日も、そこまで飲んでいなかったし、一緒に飲んでいた先輩も「意識ははっきりしていた」と証言してくれてます。昨日ガサ入れされ、彼のノートパソコンを持っていかれました。
本当にこんなことする人ではないので驚いています。会社の所長も詫び状を書くなどしてはやく出てきてもらえるように協力してくれてます。(未提出ですが)
被害者は未成年ではありません。一昨日面会に行って聞きましたが、本人も被害者の怪我の様態などはまだ知らなかったです。一昨日の時点で国選ですが彼に弁護士はついていませんでした。
そこで、彼女の私が出来ることはなんでしょうか?詫び状を被害者宛に書くつもりです。なんとか示談にしていただくにはどうすればいいのでしょうか?また、検察官や警察などに被害者のことなど聞けるのでしょうか?(恐らく被害者によるかとは思いますが)弁護士がついたかどうかの確認は出来るのでしょうか?
私はこの先も彼を引き取り(同棲してますので)私と二人で一生かかってでも被害者へ罪を償うつもりです。このこと(彼を引き取り一緒に償う)は私が供述したときにも刑事さんには伝えてますので、検察官も読んでくれるかと思います。彼も重々反省していますし、親御さん、所長、私から詫び状は渡します。示談で済ませていただけるなら、申し出金額をきちんとお支払いいたします。
こういう事の知識が乏しく、調べてもあまり出てこなかったので、ご助力くださいませ。
ID:2751 投稿日:2014/07/10 12:38:07 投稿:でいぶ
回答数 10件
投稿者 さん
お返事有難うございます。
本日同僚の方が面会に行っていたので弁護士についてきいていただきました。
国選弁護士が既についていて、もう2回面会しているが、示談の交渉はまだとのこと。明日また面会があるのでその再示談交渉するように、と同僚の方からも言っていただきました。
国選弁護士だとやはり心細いですかね…私選弁護士をつけなおすべきでしょうか?
ID:A20140711174746 投稿日:2014/07/11 17:47:46
通りすがり さん
私選・国選というよりも、むしろ人かなと思います。
熱心でない私選弁護士もいるでしょうし、一生懸命動いてくれる国選の弁護士もいるでしょう。
色々な選択ができるという点においては、私選弁護士のほうがいいのかもしれませんが。
ID:A20140711201540 投稿日:2014/07/11 20:15:40
korikori さん
お酒はこわいね~。
でもそれが案外その人の素だったりするから注意が必要かもしれませんよ。
ID:A20140712122406 投稿日:2014/07/12 12:24:06
投稿者 さん
通りすがりさん
お返事有難うございます。
熱心な人…ですか。
そこまではわからないですね…
私が弁護士に会って、お願いしますと言うことはできるのでしょうか?
ちなみに「報酬上げるから頑張ってほしい」など言ってはいけないのでしょうか?
ID:A20140712152335 投稿日:2014/07/12 15:23:35
カメ吉 さん
国選弁護人にお金を払うことはできません。
まかり間違えば裁判員になって実刑もあり得ますので、十分な弁護を期待するなら私選弁護人がいいでしょう。ただ、都内では刑事弁護専門を謳っている怪しい事務所が多く、費用も高額で身ぐるみはがされることもあるので、注意して下さい。
ID:A20140717104704 投稿日:2014/07/17 10:47:04
人生いろいろ さん
刑事事件って、示談になっても、前科になる可能性があるんですね。
訴え取り下げてもらってもダメなんでしょうか?
ID:A20141107190542 投稿日:2014/11/07 19:05:42
まずは、彼に国選弁護人をつける申し出をさせてください。被疑者が申し出をしないとつきません。また、あなたは示談金の用意を至急してください。最低100万円は必要です。国選弁護人に誰がついたかは、被疑者本人に聞いてください。また、国選弁護人が接見にきたら、あなたの連絡先を教えて連絡をするようにお願いさせてください。とにかく、早急に示談交渉をし、示談をめざすことです。示談ができるかどうかで、天国と地獄ほどの違いがでてきますから。
ID:A20150423212748 投稿日:2015/04/23 21:27:48
裁判になる前に、こちら側ができることは、①示談をすること、②今回なぜ行ってしまったのかという原因を考えることとその対策案を示すことがあります。
①については、被害者の方のお気持ちがあると思いますので、できるだけ早い段階に、ある程度の金額を包むのが大事だと思います。
②については、薄っぺらな反省しているというだけの反省文などでは意味がありません。
その彼自身が、どうしてそのようにしてしまったのかということと、被害者の気持ちとして具体的にどのような気持ちだったのかを多角的に考える必要があります。
①を行い、②を促してくれる弁護士に依頼をされることをお勧めします。
ID:A20160904012426 投稿日:2016/09/04 01:24:26
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