プロバイダからの「発信者情報開示に係る意見照会書」について
身に覚えのないブログ記事をアップしたという理由で、個人情報開示についてプロバイダから意見照会書が送られてきました。
開示に同意しない理由をどのように記載すれば良いでしょうか?
先日、利用しているプロバイダから「発信者情報開示に係る意見照会書」が簡易書留で送付されてきました。
内容としては、
・とあるブログが成りすましアカウントで作成されている。
・成りすましの対象となっている人物が公にしていない情報(本名)と本人の写真が記事に掲載されている。
・上記の内容が、私のIPアドレスから書き込まれた。
・プライバシー権、名誉権、肖像権の侵害にあたる。
というものです。
ただ、確かにそのブログを閲覧したことはありますが、書き込みなどした覚えがないので、非常に戸惑っています。
ブログを閲覧したのは、元々その成りすましの被害にあっている人が自分の知り合いであり、その人から相談を受けてどのような事態になっているのか確認するためです。
その時は、閲覧はしましたが、コメントなども書き込んでおりませんし、ましてや記事を書くことなどしていません。
にも関わらず、プロバイダからは私が記事を公開したと言われ、混乱しています。
とにかくも、回答書には開示に同意しない旨記入の上返送しようと思っているのですが、その理由についてどのように記載すれば良いのでしょうか?
上記の事実をそのまま記載すれば大丈夫ですか?
見解をお聞かせいただければと思います。
よろしくお願いします。
ID:2686 投稿日:2014/06/18 16:12:20 投稿:erision
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