借地返却の際の原状復帰の程度について
■経緯
当初、2つの土地をまたぐ長屋があった
↓
長屋を半分に切り、半分の土地(家付き)を購入。
その際、そのままだと家が傾くため、
境界線の隣家側の土地(20cm程度)にあった土台の上に壁を構築
↓
20数年経過後、当方の家を改築(耐震補強を伴ったリフォーム)により、
隣家側の土台上の壁を撤去。家の壁自体も越境しないように後退させ建築。
↓
近日に隣家側の土地(20cm程度)を隣家に返却予定
■補足
隣家側の土地(20cm程度)は、「借地」という名目での書面も交わしていません。( = なぁなぁで事が進んだ結果という状況です)
■質問
隣家側の土地(20cm程度)の返却の際、原状復帰返却として、
土台を残したままにすべきと考えていますが、
更地に( = 土台撤去してコンクリートで平坦に綺麗に更地にする)する必要性はありますでしょうか。
以上です。
何卒ご教授のほど、よろしくお願い致します。
ID:2394 投稿日:2014/01/20 投稿:あいあい
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