日が当たりすぎて、室温上昇
現在、築40年弱の2階建てアパートの2階に住んでいます。
車1台分空けた隣に、同じ大家さん所有の平屋の建物があります。
2年ほど前に、自分のアパートの手摺りの塗装と、平屋の屋根の塗装を大家さん側で行いました。
平屋の屋根は、こちらの窓に向いており、塗る前は青い塗装でしたが、今回塗り替えた色がシルバーで、日が当たるとこちらの部屋に照り返しが来て、室温が約2℃~3℃上昇してしまいます。
今年もそうでしたが、真夏には室温が38℃(それ以上の時もあった)にもなり、日中に部屋にいる事ができませんので、暑いときは涼しい所に避暑していました。
塗り替える前は、そこまでの上昇は無く、35℃前後でした。
塗装を塗る替える事は事前通知されておらず、工事が始まる前日位に言われました。
工事が始まり、同じ青色か反射しない色にすると思ってましたが、ずっとシルバーのままで、下塗りにしては全然進まないと思い、大屋さんに問い合わせたら、「あれで本塗りだよ」と言われました。
私自身、心臓の病を持ち、暑すぎても寒すぎてもダメな身体で、病気なのは大家さんも知っていますし、その事も伝えてます。
それで、何とかならないかと何回も尋ねても、「塗装屋があの色しか無いって言うから、仕方ないね」と言われてはぐらかされてしまいます。
引っ越したくても、そこまでの費用も無く我慢しています。
そこで、大屋さんの方でエアコンを付けるか、家賃の減額をしていただくか、果ては引越しして引越し費用を出してもらう等の、処置か損害賠償等の法的措置は取れるのでしょうか?
私としては、夏の暑い日でも部屋で過ごしたいだけなのです。
ご回答をお願いします。
ID:2069 投稿日:2013/10/24 投稿:あき
回答数 2件
M.A さん
広い意味での公害がうかがえますね。公害調停の申立ての有無はさておき、最寄りの簡裁窓口での相談を考えてみてください。
ID:A20140225192832 投稿日:2013/10/26
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