実家の山の木が、隣接の家に倒れそう
大変お世話になります。東京在住の60歳サラリーマンです。
実家(山口)の両親が20年ほど前に他界しています。実家近くに小さな山があり、両親はその斜面に所有する畑でみかんや野菜を作っていましたが、今は荒れ放題です。実家の家屋は残っていますが空き家状態で、当方もここ3年くらい帰省していません。
そんな中、その山の斜面に細い道をへだてて隣接する家から、
・斜面の大木が長年傾き続けて家の屋根に接するまでになり、このままでは家が押しつぶされるため、大木を伐採処分して欲しい。
・大木の傾斜は大雨による地すべり等の災害によるものではなく、長年の成長と共に徐々に傾斜して来たもの。
・町役場の窓口に相談したが、「この様な問題は役所はタッチ出来ない。当事者同士で相談されたい。」との回答。
・業者を探して調査・見積してもらったが、およそ10万円かかる。
との連絡がありました。電話で話しましたが、相手先は費用10万の内少しは持っても良いとのニュアンスはある様です。とりあえず現場写真を送ってもらうことにしています。
この様な場合、費用については、山の所有者と隣接戸で、どのように分担するのが妥当でしょうか。また当事者間で折衝する場合の注意点などありましたら、合わせてご教示いただければ幸いです。
以上、よろしくお願い致します。
ID：1509 投稿日：2013/08/21 投稿：なな
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