個人賠償責任の範囲について相談させてください
以下の通り、事故の状況、相談内容を記載させていただきますので、ごご指導をお願いいたします。
■事故概要
通勤途中で電車の荷物置き(棚)から荷物を降ろそうとした際、誤って荷物(ペットボトル)を落とし、座っていた人の右目の上にあたってしまいました。
■被害者の方について
・近眼治療、老眼治療のため、レーシックの手術を受けられていた
・レーシックの場合、目への「衝撃」を与えないよう注意されていた
・そのような中での、目の近くにペットボトルが落下したこともあり、不安を感じられた
■事故当日
・事故当時、違和感を感じられたこともあり、早く検査した方が良いと被害者の方が考えられ、即日手術を受けたクリニックに行って精密検査をされ、その時点では特に問題がなかった。
・事故当日の診察料は、アフターフォローのついているレーシック手術のコースだったこともあり、その範囲だったとのことで、事故当日検査などの医療費については請求されなかった。
■その後の私の対応
・個人賠償保険に加入していたため、代理店を通じて事故受付を行ってもらった
・5日後の休日にお会いし、菓子折りを持ってお詫びを行った
・背景に記載されているような説明を受けた後、被害者から以下のリクエストがあった
■被害者からのリクエスト
・前述のアフターフォローのサービスがあるものの、事故などの場合、保障免責になる可能性があり、今後視力の低下や何らかの治療や手術の対応(アフターフォローで賄えない部分)があった場合、何らかの補償を行う旨の対応を検討してもらえないか?
→ 何らかの一文(書類、念書?) が欲しいとこと。
・一例として、アフターフォローで賄えない部分で、クリニックで費用が発生した場合、直接支払いのやり取りを行うなど
■ご相談
・法律的にどこまで私は保障しなければならないものなのでしょうか?
・この先、視力の低下などが起こるか起こらないかわからない、また、いつ起こるかわからない、といった状況の中、どの程度の期間こちらで保障すべきなのでしょうか?
・万が一、視力の低下などの事象が発生した場合、今回の事故に起因している、していないというのはどうやって識別されるものなのでしょうか?
・充分な説明になっていないと思いますが、上記のような状況の場合、どのような対応をすべきかアドバイスいただけないでしょうか?
ご指導の程、よろしくお願いいたします。
ID:1376 投稿日:2013/08/08 投稿:キキ
回答数 0件
この質問に回答する
回答数ランキング
LEGAL CONSULTATION TOP 10
-
太田香清弁護士
弁護士法人 リンデン法律事務所
1329件
-
畑中優宏弁護士
湘南よこすか法律事務所
276件
-
岡田晃朝弁護士
あさがお法律事務所
73件
-
中間隼人弁護士
なかま法律事務所
62件
-
倉田勲弁護士
千葉第一法律事務所
30件
10位までを見る
閉じる