労働時間(法第32条)違反について
夫は毎日8時に家を出、深夜残業続きで12時過ぎまで働かされ、
毎晩13時ごろの帰宅です。明らかに(法第32条)違反です。
聞けば従業員が減らされ、業務量の負担が増えたそうです。
尚且つ、天下りOB上司からの責任追及による圧力が強いられ、
心労が絶えず、精神的疲労が重なったことで、
とうとう「自立神経失調症」と診断を受け、通院しながらの
薬投与で半年経過し、なんとか仕事はしていけている状態ですが
「死」に隣り合わせの「うつ病」一歩手前の病で心配です。
本来ならば日勤体制で月曜~金曜の9時~5時までの勤務ですが、
週の内でも毎晩12時過ぎまでの残業を強いられている状態が続き、
ひどい時には、土曜も日曜も休日出勤させられていて、
このままでは会社に殺されるようなものです。
妻として、これ以上は黙っていられず、先日、
労働基準監督署へ通報しました。しかし、前向きな回答が
得られず、落胆しているところです。
本格的な申請を上げれば直ぐにでも会社へ乗り込み、
勧告命令や強制指導などの積極的な取り組みが
期待できるのでしょうか?
夫の過労死を防ぐには、妻として通告するしか手立てはありません。
正式に労働基準監督署へ申請すれば、どのようなメリットや
デメリットがありますすか?どうかご教授下さい。
よろしくお願い致します。
ID:1257 投稿日:2013/07/25 投稿:5463
回答数 0件
この質問に回答する
回答数ランキング
LEGAL CONSULTATION TOP 10
-
太田香清弁護士
弁護士法人 リンデン法律事務所
1329件
-
畑中優宏弁護士
湘南よこすか法律事務所
276件
-
岡田晃朝弁護士
あさがお法律事務所
73件
-
中間隼人弁護士
なかま法律事務所
62件
-
倉田勲弁護士
千葉第一法律事務所
30件
10位までを見る
閉じる