大学入試の不公正を理由に再試験を求める場合の法的手段と証拠の扱いについて相談したい
【状況】
私が受験した国公立大学の入試において,試験開始前の説明が言葉足らずであったため,
その説明について,受験者の中で異なる2つの解釈が行われた可能性が高く,
そして,その解釈の仕方によって有利不利が生じるために,
公正が損なわれたと疑われる事案があります。
これを理由に大学に再実施を求める場合,
○司法の観点から見て再実施される可能性があるか
○再実施される可能性が低い場合,どのような代替案があるか
を弁護士の方々にお伺いしたいと考えております。
公正が損なわれたと疑われることを示す証拠となり得るものとして,
○[試験開始前に私を含む受験者がその説明聞いたという証言(ただし,現時点で私以外の受験者とコンタクトは取れておりません)]
○[大学に問い合わせた際に得た回答メール(大学がどのような意図でどのような説明をしていたかについての記載も含まれます)]
を考えておりますが,これらを無料法律相談Q&Aのような公の場に公開することで,
これらの証拠能力が失われないかどうかが分からず,詳細に書いて良いことか判断ができておりません。
【質問】
以下の点についてお伺いできますでしょうか。
○上記のことが,証拠となり得るか
○上記のことを無料法律相談Q&Aのような公の場で公開することで,その証拠能力が失われることがあるか
○(証拠能力が失われる場合とは,どのような場合か)
抽象的な質問になりますが,ご回答よろしくお願い申し上げます。
ID:12070 投稿日:2024/07/10 19:00:29 投稿:匿名希望
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