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労働関連

人事制度の矛盾点に関する質問





会社の人事制度が新しくなります。そこで質問させてください。

新制度には、コースが3つあり、コース3は管理職にあたり、コース2は残業代がつく非管理職です。

しかし会社から分けられた資料には「原則コース3がマネジメントを行うが、コース2がマネジメントを行なうこともある」と記載がありました。リーダーになると部下をもち、チームの代表者として他社と交渉したりマネジメントしていく立場になります。
現在のリーダーは課長以上だけで、非管理職がリーダーになった例はありません。

また、コース2とコース3は200万から500万の大きな年収差があるにもかかわらず、
コース2の人事評価基準は「プロジェクトの管理を行う」なのに対して管理職のコース3の基準は「部下と自身の評価を適切にできる」と記載されていますがプロジェクトに関しては触れていません。コース3の方が簡単に感じます。

現在の制度では、主任、係長、課長代理、課長、次長、部長とあり、課長以上の人がマネジメントを行なっています。

しかし、新しい制度ではコースは3つのみで、非管理職の主任等がコース2となり、マネジメントを行う可能性がある立場になります。

年収の高い管理職コース(コース3)となって、管理職の仕事を行うならば分かりますが、管理職よりも年収がとても低い状態で管理職の仕事をやらされるのは、制度としておかしいのではないか、非管理職に管理をさせると予め規定や資料に書いてあるのはのは、矛盾しているとおもいます。

また、非管理職なのにも関わらず、人事考課の評価項目に「マネジメント能力」という項目があります。管理職コースには「マネジメント能力」という項目はありません。

何十年と残る制度ですので、矛盾があるとトラブルがおこるとおもいます。

会社側に改善するように説得するよい方法はないのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

ID:11886 投稿日:2022/09/12 11:20:25 投稿:いちか

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