退職届の内容と労基について
会社から要求された退職届の書類のひとつに、
「業務上で得た全情報を業務外で使用または社外に漏らさないまたは開示しない事」
「会社に帰属する全ての文書または機密書類または個人情報資料を返却」
「会社の信用を害するまたは業務遂行を害する事を行わない」
「損害賠償責任を負う場合がある事」
等々と記載してあり、署名するようになっていました。
もしも、退職後に、契約外の残業労働があった事や、法定の昼休憩がきちんと得られていなかった日もある証拠として、残業時間や勤怠表等の印刷物(会社のパソコンから印刷した私の勤務履歴/私のIDで閲覧できる範囲/私が残業申請の為に使っている画面)を、労基に報告した場合、私は裁判で訴えられてしまうのでしょうか?(情報を漏らした、情報を持ち出した、等。) この書類に署名をしていたら、労基でも守ってはくれないのでしょうか?
また、退職がスムーズに受理されなかった場合、この退職届の署名前、もしくは、署名したけど揉めている時に、労基にかけこんだとしたら、情報を漏らした、情報を持ち出した、等で、これもまた私はかなりまずい立場になりますか?
ID:10154 投稿日:2019/05/21 21:16:31 投稿:123def
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