ソーシャルゲームのアカウント売買・詐欺・不正アクセス禁止法について
恥ずかしながら、先日RMTサイトにてスマホアプリゲームのアカウントを購入し詐欺被害会いました。
ただ詐欺と言っていいのか、特殊な状況で質問させていただきます。
基本的にアカウントを取引する際、ゲーム運営の引き継ぎ機能などを用いて行われます。
一般的には、引き継ぎをした際、出品者からデータは削除され完全に購入者の物となります。
しかし今回私が購入したアカウントのゲームは、引き継ぎ機能の代わりにデータ共有となっていて、取引後は出品者と購入者の双方にデータが残るという状態になりました。
私はデータ共有とは知らず、「出品者側のデータは後で消してください」などのお願いもしずに、受け取った後そのまま取引を終わらせてしまいました。
その結果自分がプレイしていない時も、データがいじられている状態です(課金にて購入した仮想通貨を使用されました)
この場合データを受け取った以上詐欺罪で追求することは無理でしょうか?
また詐欺とは別に、出品者がファーストオーナー(アカウント作成者)の場合でも、不正アクセス禁止法は適用されるのでしょうか?
更に出品者は私以外の被害者にも同じデータを売っていて、被害者同士でデータをいじり合うという可能性も考えられますが、この場合も不正アクセス禁止法の対象は誰になるのでしょうか?そもそも適用されませんか?
御回答お待ちしておりますm(__)m
ID:10028 投稿日:2019/03/27 01:17:54 投稿:カタ
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