契約解除を迫られている
60年以上前に父が2階建1軒やを1階を店舗2階を住まいとして賃貸契約しました。
その後店舗は閉め、40年ほど前から収入を得る為1階部分を賃貸しています。
このほど父が亡くなり大家にその旨伝えたところ「おたくは1階を又貸ししている
契約違反なので契約を解除したい」と突然言われました。
父の話では60年前店舗部分につき営業権なるものをかなりの額で
買いとり当時の当主との間に口約束ですが自由に使ってよいとの承諾を得たとして
40年以上前に賃貸を始め、全く又貸しの認識はありませんでした。
それにこれまで現在の代替わりした大家から苦情を受けたわけでもなく大家も知っていたようですし経験則上、大家も承諾という認識でした。今更感は否めません。
ただ問題は権利売買契約書、領収書はあるものの、契約者が家主では無く当時の権利保有者らしき人で現在の大家も全く認識の無い人でした。なのでこんな契約書は知らない無効であると主張しています。まあ、これはごもっともで父がバカをみたということになりますが。
大家はいずれは取り壊すもう雨漏りも直さないなにもしないので出ていってほしいと言っています。ただ私が退去した場合は現在こちらが賃貸している1階分の契約は引き継ぐと都合の良いことを言っています、
たしかに老朽化はしていますがまだまだ住めます。実際お隣もそのお隣も同時期に建てられた同じ大家の物件ですが最近内装リフォームして住まわれています。
こちらとしては一生居座るつもりはなく、あと5年ほどは現状維持したいと思っていますが大家の言うとうり契約違反になり退去しなくてはならないのでしょうか?
こちらが一方的に悪いのでしょうか?
もし裁判になった場合私の勝ち目は無いのでしょうか?
どのように対処したら良いのでしょうか?
アドバイスいただけますと助かります。
ID:11827 投稿日:2022/06/20 12:26:49 投稿:TARA