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私立高校教員からのパワハラ行為についての調査内容に関して書面や調査音声を請求することはできますか？
私立高校在学中、三年間教員から暴言を吐かれたり暴力を振るわれたりし、卒業近くなりPTSDを発症しました。
生活にも重度の支障を来しているため、卒業してから10ヶ月後、学校に今まで事実をまとめた書類を持って相談しにいきました。
その結果、当該教員への調査を行うと伝えられました。
教頭先生へ、該当教員への調査を行うにあたって、公正な調査をしてほしいという理由で音声を録音し渡してほしいとの旨を書いたメールを送信しました。このメールに返信はありませんでした。
二か月後あたりに、調査が終わったため報告をしたいと伝えられたため、学校へ向かいました。
当該教員が虚偽の主張を繰り返した調査報告を教頭先生から全て口頭で受けたあと、私が｢録音は行いましたか｣と聞くと、教頭先生からは｢先生から録音は拒否されました。勝手に録音をすることはできないので、本人に許可をとったところ、拒否されました。｣と言われました。調査は録音さえしていませんでした。
教頭先生は調査報告書を手に持っていたため、｢その報告書はいただけるのですか｣と聞いたところ｢渡せない｣と言われました。
調査報告を聞くと、最初に私が意図していることと違うことが当該教員に聴取されていたり、報告を受けているときに私から質問しないと答えてくれなかった調査内容もあり、困惑しました。
どのように聴取したのか、どのように報告書に記述してあるのか、不信感があり、そのまま調査報告書が他の部署へ送られ、当該教員への処罰が確定してしまうのは納得がいきません。
私は調査報告を受けた際に秘密録音をしていたため、一応その日に伝えられた当該教員の主張に対して反論することはできるのですが、精神的負担の面からも、次の当該教員への調査を行う際には、録音や書面を提出してほしいと思っています。
その請求をするにあたって、法的根拠などはあるのでしょうか。
ID：10446 投稿日：2019/10/12 06:57:22 投稿：美咲
